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保険の窓口って大事ですよね。

あ、保険ショップの保険の窓口じゃなくって、相談できる窓口って言う意味。

だいたい生命保険の見直しって言っても、本来は、「今入ってる会社で相談」すれば済む話。

なぜ、ほかの人に相談するのでしょうか。

自分が納得して入ったはずの生命保険だから、気が変わったと言うのが嫌なのでしょうか？

それとも、会ったら説得されそうで、泣き落としされそうで、いやなのでしょうか？

先日、朝日新聞にメットライフ生命の社長の話が載ってました。

そこに、「まだまだ訪問販売にはかなわない」というようなことをおっしゃっていました。

つまり大手生保の人海戦術には叶わないと言うことです。

たしかに、実績もそうです。

一人あたりの効率を考えると、人が減り、業績も悪化します。

そして、営業の査定に疲れた営業の職員は辞めていきます。

やめる方は多いです。

自分が入った営業の方がいるのはまれです。

だから、大手生保の窓口には、相談はあまり来ません。

来ても、解約。

だって、相談する相手はやめているんですから。

最近の保険ショップにも多くの方が、相談に来られているのでしょうか。

近所のお店では、誰もいませんでした。

やはり生保の営業は出かけて行ってなんぼ、のお仕事かもしれませんね。