ソニー生命　5年ごと利差配当付き終身介護保障保険ってどんな生命保険なのでしょうか？簡単にまとめてみました。

[ソニー生命] ブログ村キーワード

ソニー生命の5年ごと利差配当付き終身介護保証保険は介護が不要な方の場合でも、解約返戻金が返ってくる合理的な保険。つまり何もなかったらしっかり返ってくる生命保険なので掛け捨てにならず安心です。

で、どんな時に保障されるのか？って言いますと要介護状態になった時。ソニー生命での要介護状態って言うのは

①公的介護保険の要介護2以上と認定され効力が生じた時
②ソニー生命所定の要介護状態が180日継続した時（満65歳の方）

これは一回目の給付の時の条件です。一回目に受け取れるのは介護一時金＋介護年金の一回目。介護年金額60万円のプランで120万円（介護一時金60万＋介護年金一回目60万）

そして翌年度以降の条件としては・・・下のいずれかに該当する時。

①公的介護保険制度で要介護2以上と認定されて効力が生じたとき。
②ソニー生命所定の要介護状態が180日以上前から継続している時（満65歳未満の場合）

になります。

受け取れる保険金は介護年金の2年目以降のみになります。例えば、基本介護年金額60万円の場合介護年金2年目以降＝60万円。

死亡保険金はプランによって異なり5倍プランで300万（基本介護年金60万円の場合）
7倍プランで 420万（同　　　　　　　　　 上）
10倍プランで600万（同　　　　　　　　　　上）

一時金も年金もあるので、しかも公的介護保険に連動してるので介護の金銭的不安はかなり軽減される介護保険になっていますね。

解約返戻金もありますので掛け捨てにならない保険になります。

もう一つ、払込期間中の解約返戻金のない低解約返戻金・無配当型の掛け金のや安い介護保険もあります。←こちらの方はリーズナブルな掛け金なので負担を増やしたくない方におすすめのプランです。

介護保険の最新の人気ランキングと無料の資料請求は⇒総合保険比較サイト【価格.com 保険】