かんぽ生命 学資保険 はじめのかんぽ
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昨日も学資保険(フコク生命)をチェックしてみたので、本日も昨日に引き続きかんぽ生命。
昔は、学資保険といえば、郵便局の簡易保険だったなー。
国のお墨付きがあって、出生の情報も分かるらしく(なぜだかわからないけど)、生まれるってこっちが(民間生保)が聞いたら、すでに郵便局のパンフレットが置いてあったなー。
さすが国の出先機関、情報収集能力が違う!と舌を巻いたものでした。
今ほど個人情報がうるさくない時代でした・・・。
民営化されたとはいえ、かんぽ生命の学資保険は未だに人気のようです。
(うちの娘も、郵便局で説明聞いてたし・・・)
で、かんぽ生命の「はじめのかんぽ」という学資保険を見てみようと思いました。
まず、「はじめのかんぽ」は、出生前140日から加入できること(←これ、フコク生命もそうでしたね)。。
生まれてから加入するものと思ってた親御さん。
実は、生まれる前に学資保険に入れるんです!
でも、140日前に名前なんか決まってないのにどうするの。
仮名でも登録しとく?
・・・いえいえ、○○様の第一子様とか、第三子様とか、記載するんです。
で、長めに(0歳以前に掛けた)金額は、最後にちゃんと戻ってくるので安心して。
そして、生まれる前に契約者に何かあったら、ずっと払込免除になるの?
⇒そうなんです。出生前加入のメリットの一つなのです。(あってはいけないことですけどね・・・。)
さて、保険の内容ですが、三種類あります。
0歳児~12歳児は、大学進学資金プランか、大学進学資金&大学在学資金プランのどちらか入れるし、
0歳児~3歳児は、小・中・高&大学進学資金プランに入れます。
保険料の払込期間も、12歳で終わっちゃうタイプと、18歳で終わっちゃうタイプがあります。
早めに掛け金掛け終わっても、受取はほとんど変わりません。
ちゃんと、学資の資金が受け取れるようになっています。
入院などの特約も付けられますが、生まれてからになります。
肝心の給付はどうかというと。。。
フコク生命と比較するために、お祝い金型で比較しました
条件は同じ、30歳男性0歳時(男の子)フコク満期100万、かんぽ満期200万、いずれも入院等の特約なし。
会社名 | 保険料 | 3歳 | 6歳 | 12歳 | 15歳 | 18歳 | 20歳 | 22歳 | 受取合計 | 払込保険料 | 返戻率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
フコク生命 | 9493円 | 5万 | 5万 | 10万 | 10万 | 70万 | 10万 | 100万 | 210万 | 193万 | 108% |
かんぽ生命 | 11800円 | -ー | 10万 | 20万 | 30万 | 200万 | -ー | -ー | 260万円 | 255万円 | 102% |
こういうのは一例ですので、あくまでも参考程度にとどめておいてください。
(どうみても・・・フコク生命の勝ち~って感じですかな・・・( ̄ー ̄)ニヤリ・・・。
詳しくは、営業マンに確認してください。
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