生命保険見直し注意
スポンサードリンク
[生命保険見直し] ブログ村キーワード
生命保険の見直しをする上で注意することをまとめてみました。
生計保険見直しに必要なもの。
・保険証券
*保険証券は、生命保険契約でもっとも大事な書類。
生命保険は、長い契約なので、いろんな書類が紛れ込みます。
中でも保険証券が最重要なので、しっかり保管しましょう。
・契約時の印鑑があれば可。(なければ再登録可)。
注意のポイント。
・新旧生保の予定利率。
予定利率が高いと、保険料が安い。
バブル期に入った生保契約は、予定利率5.5%で掛け金を割引してました。
2015年は4月は、0.5%・・・。
つまり、今入り直すと保険料が高い。。
特に、貯蓄性の高い商品ほど、影響はあります。
・単純に掛け金を節約したいのなら、減額や特約解約など、「予定利率のいい保険はそのままにしておく」という手もあります。
ま、生命保険の見直しは、何も掛け金も問題だけではないので、新しい特約ができれば説明をしっかり聞いたりして、つねに最新の情報を知っておくということが大事かもしれませんね。
それと、見直すというのにも2種類あります。
①違う会社に見直す。
この場合、今の契約を解約か払済にして入り直します。
入り直すときに、診査があるので、同じ条件で加入できるとは限りません。
また、新しい年齢で加入するので、必ず保険料は上がります。
②同じ会社で見直す。
この場合、転換制度とかコンバージョンとか、言う言葉(各社違います)で見直します。
掛け金は今の年齢。
でも、以前に入った部分のメリットは引き継がれることが多いやり方です。
同じ会社で、前の契約を解約して新規に入るというやり方はあまりしません。
いずれにせよ、一人で見直しをするのはなかなか困難です。
どなたか一人、信頼できる営業マンでもFPでもいてくれるといいですよ。
最近のコメント