生命保険会社 決算 (2017)
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生命保険会社 決算 (2017)が発表されましたね。
2017年3月の決算は、保険料収入で住友生命・メットライフ生命・アクサ生命を除く大手各社(日本・第一・明治安田・T&D・ソニー・富国・朝日・プルデンシャル・アフラック)が前年比減益でしたq(゚д゚ )↓sage↓。
住友生命は、高利回りの個人年金保険の販売が伸びたので保険料収入と基礎利益の両方、前年比を上回りました(´∀`∩)↑age↑
やっぱり年金の高利回り商品は人気あるんですね~
基礎利益で一番儲けたのが、第一生命ホールディングスです。
これは海外の子会社の業績は好調だったと、朝日新聞が伝えています。
それでも2016年は生命保険会社にとってはまったくの逆風でした。
それは、日銀のマイナス金利政策で、ほとんどの生命保険会社の保険料収入での儲けは減りました。
一方の基礎利益では、先の第一生命を筆頭に、住友・明治安田・T&D・ソニーまで儲けが出ています。
儲かってる会社の契約者様はお(・∀・)め(・∀・)で(・∀・)と(・∀・)う!ございます。
自分が加入してる会社は儲かってなければなりません。
もし倒産したら?
契約は解約返戻金の90%までは最大保護されますが、いずれにせよ不利益を被ることになります。
少なくとも自分が加入している会社の決算くらいはしっかりとチェックしておきましょうね。
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生命保険会社の決算
平成27年3月期の各社の決算が発表されました。
第一生命が収入保険料で、日生を抜いて第一位。
基礎利益は、日生が第一位。
第一生命の勝因は、外国通貨建ての年金を取り扱ったことによるんだって。
円安どんどん進めば、面白そうな商品ですね(^^♪
それにしても日本生命は悔しいだろうね。
負けじと7月には、日本生命からオーストラリアドル建て終身保険が出るんだって。
円安が進んでると、面白い商品になりますねー。
もう遅いのかな。
大丈夫かな。
わからないところが相場ですねー。
でも、流れは円安、株高。
いい流れじゃない?
インフラにしても、2020年東京五輪があるしねー。
順調順調ってところじゃない?
どうなるのかな?
それにしても、良質な競争は、消費者にとってもよいことですねー。
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