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かんぽ生命、パンフレットシリーズ第二弾。。
かんぽ生命の新フリープラン!
正式名は、普通養老保険です。
このパンフは、2015年5月現在のリーフレットです。
リーフレットの内容は、最新版を必ず確認する癖をつけてくださいね。⇒
また、契約の時には、契約概要や注意喚起情報、ご意向確認書などを合わせて確認しましょう!
さて、リーフレットのキャッチフレーズにもありますように、
新フリープランとは。。。
「万一のときへの保障と、満期保険金を受け取れる保険です。」
↑という生命保険になっています。
満期保険金(満期になってもらえるお金)=万一のときへの保障。
一般的な保険ですね。
これが、ハーフタックスに使われる生命保険です!
満期でも死亡でも受け取れるお金が一緒ということは、
掛け捨てではないということです!
終身保険でもないということです!
(終身保険には満期がありませんから。)
では、こういう生命保険は損か得か?
ちょっと考えてみましょう。
(一般的には掛け捨ては損と言われてるので)
リーフレットには、
30歳男性加入、50歳満期、満期・死亡保険金1000万で、
41400円(月額掛け金になっています。)
では、1000万円を貯めるのに、毎月41400円払うと何ヶ月?
1000万÷41400円=241.5ヶ月。
つまり、約20年かかります。
でも、この普通養老保険では、
41400円払って成立すれば、
すぐに1000万円の死亡保険金が確保できます。
すぐに1000万円の死亡保険金が確保できます。
すぐに1000万円の死亡保険金が確保できます。
↑
大事なので3回書きました!
これが、
生命保険です。
では、満期ではどうか?
上記の設定では、30歳男性50歳満期ですから、
満期まで20年あります。
41400円を満期まで払ったら?
41400円×12ヶ月×20年=9936000円!
満期で受け取れるのは、
保険金1000万円にうまくいけば、
契約者配当金。
つまり、1000万円以上受け取れます!
上記のパターンの年齢構成の方は、ギリギリ得しましたね-。
でも貯金と違うのは、
途中で解約すると、ほとんど損!
↑忘れないで下さいね(^^♪
そして、ここが大事なのですが、
これ、30歳の男性ならこうなのですが、
40歳ではどうか?
50歳ではどうか?
同じようにご自分の年齢でやってみてください。
保険料はかんぽ生命のHPで分かりますよ♪⇒
かんぽ生命 HP
こういう風に損得を考えるのも、ひとつのやり方です。
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