入ってはいけない生命保険
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たまたまグーグルアラートで発見した「入ってはいけない生命保険」と言う、
センセーショナルなタイトルの書籍。
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ちょっと気になったので見てみると・・・、
「漢字生保は入ってはいけない」とか、
ありました。
著者は、国際保険総合研究所の三田村京氏。
国際保険総合研究所ってなんなの?
ということですが、個人でやってる保険事務所みたい。
で、amazonで取り扱ってたのでレビューを見てみると、
☆一つ。
あれあれ。
そこでレビューを見てみると、一言、
「めちゃくちゃな内容です」。。
って言うコメントがありました。
ま、考え方は人それぞれなので、生命保険の見方もそれぞれだと思います。
実際に、私は、生命保険が好きでしょうがない人も知ってますし、
逆に、わけわからないから、嫌いという方もいます。
掛け金が高いけど、戻りが多いものがいい!という方もいれば、
生命保険は、掛け捨てで結構。
掛け捨てで保障が大きい方がいい!という方も実際にいました。
それぞれのご希望は契約者が決めるべきであって、
あくまでも保険の営業は、そのお手伝いをするだけ。
だから、この生命保険は損、これは得って言い切れないんです。
だってわずか10000円も満たない金額でかけた若い子が、
すぐ死んだ例もあるのですから、実際に・・・。
遺族には3000万円の保険金が入っても、子供の死では誰も喜ばない。
むしろ、保険なんか入ったから死んだ、とか逆ギレされるのがオチ。
生命保険に入ったことと、死亡したことはまったく関係ないのにね。
だから、今入ってる生命保険が定期付き終身だから損だ!
と言い切れないのが、何度もお葬式に行った、生保の営業なんですね。
ただし、掛け金続けるのしんどいから、何かいい方法ない?
というのであれば、「こうしたら?」というアイデアはあります。
なんかとりとめもなくなりましたが、要するに、
私は、「入ってはいけない生命保険」とは言い切れないんですね-。
ということがいいたかったのでした。
タグ:レビュー, 入ってはいけない生命保険, 定期付き終身保険
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