太陽生命の認知症保険



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太陽生命の認知症保険が発売されてから17万件の加入になったというニュースがありました。

発売されたのが昨年の3月ですからわずか1年で17万件加入者になりますね。

正式には「ひまわり認知症治療保険」となった名称の話題の保険ですが、内容は、「時間・場所・人物」のいずれかが認知できなくなるなど、「認知症」と診断される状態が180日(約6ヶ月ですね)続いた場合に300万円の給付金が出る保険です。

保険料は50歳男性で月2518円、同女性で月2940円になってます。

ニュース(産経新聞)によりますと、加入は60歳以上が半数を占めるそうです。

いかに認知症に対する不安が広がっているのか、よくわかりますね。

例えば、徘徊している老人が電車を停めてしまって、目の玉の飛び出るような損害賠償を請求されたり、怖いですよね。

一緒に暮らす家族もおちおちしてられないですよね。

ある日、突然!鉄道会社から損害賠償を請求されるのですから・・・

65歳以上の5人に1人は発症するであろう認知症に備えて生命保険で準備している方が少なくありません。

認知症保険のパイオニア、太陽生命で準備するのもおすすめですよ。

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太陽生命の認知症保険が、2016年3月に発売される予定です。

[認知症] ブログ村キーワード

太陽生命で認知症保険がスタートしますね。

この3月に。認知症保険は、もちろん業界発。

認知症と診断が確定し、一定の条件が整ったら保険金がでる保険です。

この一時金を利用して、認知症の治療に役立ててほしいという趣旨の生命保険だといいます。

ちょうど、特定疾病保障保険の認知症バージョンですね。

この認知症保険と、公的な介護保険・民間の介護保険を組み合わせれば認知症になる不安は軽減できますよね。

自分のしていることがわからなくなるってとっても怖いことで、できるだけみんなの迷惑をかけまいとしても、病気にかかると自分が何をしてるか、どこにいるかわからなくなってしまう、って恐ろしい。

でも、だんだん認知症の発症のメカニズムが発見され、対策が取れるようになれば、あとはお金。

お金があれば、認知症も治療できる!

太陽生命の認知症保険は、かつて特定疾病保険の「がんと診断されたら300万円」のようなインパクトのある生命保険になりそうですね。「認知症と診断されたら300万円」とかね。

今はまだ詳しいことはわかりませんが、特定疾病保険は最初がん・心筋梗塞・脳卒中と診断されたら300万円とかでる特約でした(大手生保の場合)。でも、外資系とかは、単品で特定疾病保険がありました。今ではどこの生保会社でも、主契約でも特約でも売ってますね。共済にもあります♪

こういう商品のすみ分けというか、コントロールは財務省の保険課がやってます。

太陽生命で一社認められたってことは、時期はわかりませんが、他の会社も続々と認められると思います。

太陽生命はあさが来たでおなじみの大同生命とタッグを組んでいるので、もしかしたら大同生命も扱えるのでしょうかね。

まだ早いのかな?でも、いよいよ超高齢化への備えに対応できる保険ができるんですね。

掛け金とか保障内容とか全く不明ですが、とっても期待してます!

ニーズも多いと思いますよ~。

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