収入保障保険ってな~に?
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収入保障保険ってな~に?ってことでまとめてみました。
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収入保障保険って言うのは、一定期間に死亡した時に遺族への保障として保険の満了まで年金が下ります。基本は定期保険です。定期保険だけど、死亡保険金を一時金でなく年金で受け取るものです。
年金で受け取ることによって毎年の年収代わりの保障ができるので、人気の受け取り方になってますね。一時金を年金で受け取ると、受取総額は一時金よりも年金で受け取るほうが多くなります。
実は死亡保険金を一時金でなく年金で受け取る方法は、どこの生保でもやってると思いますよ。一時金を年金の原資にして、年金原価率かけて毎年の年金額をだすだけなので、理論上はどんな生命保険の死亡保険金でも、できます。
今死亡保障に加入していれば、加入している生保会社に電話して、「死亡したら年金でも受け取れますか?」って聞いてみればすぐわかります。その場合、わざわざ収入保障保険に入り直す必要もないと思いますよ。でも、一時金が収入保障という年金に変わるだけで、死亡一時金がなくなるので、一時金に加えて年金が欲しい方は検討してみてもいいかもしれませんね。
一方、収入保障保険の場合、年金の最低保証があるのが特徴です。最低保証は2年とか5年とかで決まってます。満期直前に亡くなった時など、ありがたい制度です。満期まで1年しかない時に死亡したら年金も1年しかもらえないのではなく、最低保証が2年であれば、満期を過ぎても年金を受け取れます。
なお、年金じゃイヤ!一時金で受け取りたい!って方、可能ですよ。年金の代わりに一時金でも受け取れますが、年金総額よりも一時金の方が少なくなります。
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