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ja共済の終身保険は、終身共済って言います。
ja共済の終身保険の特徴は、以下のとおりです。

①一生涯の保障が確保できます。
②万が一の時には、手厚い一時金を共済保険金として受け取れます。
③万が一の時には、ご家族の生活費として年金を受け取れます。

↑は、年金以外ごく一般の終身保険（共済）と同じです。

③の年金については、「万が一の時」の年金で、
厚生年金・国民年金のような、老齢年金ではありません。

（老齢年金と言うのは、老後にもらえる年金のことです。）

①でも②でも③でも、
全ては死亡（高度障害）で保険が下ります。
いわゆる万が一の時です。

で、万が一の時とは、
「死亡・所定の第一級後遺障害の状態、所定の重度介護状態のこと」
を言います。

つまり、どちらも保険の支払い事由は、
「死亡または高度障害」であるものの、
受け取るパターンが二つあるんですね。

①は、終身保険。
②は、一時金で受け取る。（定期保険）
③は、一時金を取り崩し、年金として受け取る。
（年金ではなく死亡保障です。）（定期保険の亜種）

↑のパターンです。

で、実は上記のような受け取り方は、定期保険だろうが、
養老保険だろうが、終身保険だろうが、できます。

（医療保険はできません、なぜなら死亡保障がないから。）

しかも、JAでも、民間生保でもできます。
なぜなら、死亡保険金の受け取り方はどこでも同じだからです♪

でも、死亡した時に１時金（終身部分）、定期部分、遺族年金部分と
バリエーションが豊富です(^^♪

ですが、この３つのパターンを一つの商品にしたのもめずらしいかもです。